「グッジョバ」よみうりランド新アトラクションのオープン日と広さについて
(写真はイメージです)
よみうりランドに新しいアトラクションエリアが誕生するとの一報が入ってきました。
その名も「グッジョバ」。どういう意味なんでしょうか?
色々と資料を見てみると、「Good Job Attractions(グッド・ジョブ・アトラクションズ)」から来ているようですね。
地方に住んでいる私としては、遊園地って子供の遊び場でしょ?なんて思ってしまうんですが、そういう物じゃないんでしょうか?
まぁ、ディズニーランドとかディズニーシーとかUSJなんていう所もあって、ああいうところは大人も子供になるって言いますから、グッジョバだって大人も楽しめるアトラクションなのかもしれませんね。
屋内施設型のアトラクションということで、全天候型のアトラクションといえましょう。雨の日でも大丈夫ってことです。家族そろって行ってもみんな楽しめることでしょう。
グッジョバのオープン日はいつ?
そんな「グッジョバ」ですが、2016年春にオープンと言われていましたが、実際のオープンは2016年3月です。
自動車、食品、ファッション、文具の業種からなるモノ作りが体感できる遊園地エリアということで、日産自動車株式会社、日清食品株式会社、株式会社ワールド、コクヨ株式会社などの会社がパートナー、サポート企業として参加しています。
モノづくりが体感できるということなんですが、製品の製造工程を体験できるんですね。日産自動車株式会社が監修するCAR factoryでは部品ごとに好きなデザインを選んで車を作って車両検査も体験できる上、試験走行も楽しめるんだとか。
色々と体験できるんですね。楽しそうじゃありませんか。この話を聞いてキッザニアを思い出しましたよ。
キッザニアって子供たちが楽しみながら社会の仕組みを学べるというアトラクションですよね。仕事をした分、仮想通貨を手に入れて買い物もできるというなかなか面白い試みだと感じたのを覚えています。
子供達が楽しんで学ぶことができると言う意味ではキッザニアと似ているところがあるのかなと。そう思ったりします。
FoodFactoryでは懐かしのヤキソバンとケトラーも
日清食品のU.F.O.というインスタント焼きそばがありましてね。FoodFactoryではその焼きそばが出来上がるまでの一連の流れを体験できます。
アラフォーの私にはすごく懐かしいんですが、昔放送された、その焼きそばのCMが非常に強烈で忘れられないんです。
どういうCMかというと、ヤキソバンというヒーローが出てくるわけですよ。そのヤキソバンとケトラーという悪者が戦っているんですが、ヤキソバンはソースビームや揚げ玉ボンバーという必殺技を使ってケトラーを倒すわけです。
それが焼きそばのCMですよ。奇妙なCMですよね。あのCMを見た時の衝撃たるや、白戸家のお父さんが犬だったり、犬なのにしゃべってる、くらいの衝撃でした。
そのヤキソバンとケトラーがFoodFactoryで見られるそうなんですね。これは大人も楽しめること間違いないでしょう。懐かしさで興奮しっぱなしだと思います。
ちなみに、ヤキソバンは今を時めくモテ男・マイケル富岡さんが演じていました。そして敵役のケトラーはデイブ・スペクターさん。私はその2人しか記憶にないのですが、実はUFOガールヤキソバニーというキャラクターを松雪泰子さんが担当してました。
1993年から1995年にかけて放送されたCMです。懐かしい話ですね。
グッジョバの広さはどれくらい?
全部で4つのアトラクションからなるグッジョバですが、それだけの施設が入るわけですから相当広いと思いますよね。
資料によりますと約24000平方メートルです。遊園地の総面積は約37万平方メートルということですが、正直どれくらいなのか想像もつきません。相当デカいんだろうなと。
東京ドームが46755平方メートルだそうですから、東京ドーム半分くらいの広さなんですね。
半分なんて言い方をするとちょっと狭く感じちゃいますが、グラウンドの広さは13000平方メートルですから、東京ドームのグラウンド約2個分ってところでしょうか。
まとめ
よみうりランドが打ち出す新アトラクション「グッジョバ」は、アラフォーの私でもワクワクするであろうアトラクションが用意されていて、なかなか興味深いです。
残念なのは私、北海道在住であること。
さすがにヤキソバンに会うためだけに、よみうりランドまで行くわけにもいきません。こういうニュースに触れるたび都会の人っていいよな。と思ってしまうんですよね。
羨ましいなと。ヤキソバンに会いたいなと。
グッジョバがオープンすれば「行ってきましたレポート」も誰かがブログなどにアップするでしょうから、その時が来ればヤキソバンやケトラーを拝むことができるんでしょうね。
その時が楽しみです。