お袋さんの気になること

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年賀状の余りは郵便局で返金できる?使い道は懸賞くらい?

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あなたは年賀状を今年何枚貰いましたか?去年、年賀状を何枚書きましたか?

そして余った年賀状は何枚ありますか?

私は去年、90枚ほど年賀状を知り合いから購入したのですが、身内に不幸がありまして年賀状は全部残ってしまいました。

まぁ、そういう事情がなくても、毎年、年賀状は何枚かは余るというのが普通だと思います。

年賀状は当然のことながら時期を過ぎれば購入できませんし、年を越したら取り扱う店も少なくなって購入できない可能性もあるわけです。

そういう事情もあり、また書き損じても困るため、年賀状を購入する際は多少枚数を余分に購入するということが普通だと思います。

そのため、年明けには当然のことながら何枚かは何も書いていない年賀状が残るというわけですね。

 

余った年賀はがきを友人宛に使うわけにはいかないし...

年賀はがきは特別なハガキだとはいえ、お正月にだけ使えるという物ではありません。当然のことながら、お盆にだって使うことは出来るわけです。

ですが、お盆に何かお便りを出す際に年賀はがきで出してしまうのはいかがなものかと。


お盆に年賀状?


という、ハガキをもらった人からすると意味不明な混乱をしてしまう可能性は低くありません。特にそれが親しい友人であるなら、次回会った時にどう接していいか困ってしまうでしょう。

人によっては、「全くこの子は....」とスルーしてくれる人もいるかもしれませんが、「何で私に余り物のはがきを使って連絡してくるのよ!」と怒る人もいるかもしれません。

余り物のはがきで連絡をするというのは、あまり良い印象は与えませんよね。

では余ったハガキの処分はどうすればよいのでしょうか?

 

 

余った年賀状は郵便局で手数料を払って交換するか、懸賞にでも使いましょう

余った年賀はがきは郵便局で手数料を払って交換してもらえると言うことは、多くの人が知っていることと思います。

1枚につき5円の手数料を払って切手か普通のはがきなどに交換してもらいます。

「いやー、その5円がもったいないんだよね」

という人がいることはいます。まぁ分かります。1枚5円の手数料とはいえ「チリも積もれば何とやら」ですからね。枚数が多くなればそれなりの金額になるってもんです。

そういう人には、

年賀はがきを懸賞で使ってみてはいかがでしょうか?

という提案をさせていただきます。


最近はインターネットでの懸賞も増えてきたので、インターネットで済ませる人も多くなってきているとは思いますが、ハガキでの懸賞を受け付けているところもあります。

そういうところに余った年賀はがきで応募してみるのもいいと思います。そういう私ですが、かなり前に懸賞にハマっていたこともあります。

色々と懸賞に応募して結構当選したりしました。ビールとかも当たりましたし。

でも私、お酒飲まないんですけど.....。だったら応募するなって話ですが、当選したビールは父に飲んでもらいました。

当たったら当たったで額の高い低いにかかわらず結構嬉しいものなんですよね、あれって。

なので、年賀はがきが余っているなら懸賞に応募すると言うのもお勧めしたい使い方だったりします。

 

喪中によって使わなかった年賀状は返金はできませんが手数料が無料で交換できます

去年、私は既に年賀状を購入していましたが、その後身内に不幸があったので、年賀状は使えなくなりました。そこで返金できるかな?と思って郵便局に行って聞いてみました。

訊ねたところ返金はできないとのことでしたが、身内に不幸があった場合は通常必要な手数料が不要で通常の切手やはがきに交換してくれるとのことでした。

ただし、交換の時期が決められており、年賀はがきの販売開始日から販売終了日までとなっているので注意が必要です。

2016年の場合は、年賀状の販売終了日は1月8日です。今日は9日ですので、無料で交換できる期間は過ぎてしまいました。


お年玉のくじ抽選日が2016年1月17日ですから、お年玉を確認してから、手数料無料で交換してもらうと言うことは出来ないようです。
 
なるほど、ズルいことはできないってことですね。

 

まとめ

毎年のイベントである年賀状ですが、最近はネットで済ませると言う人も多くなってきていて、年賀状自体を書かない人も増えてきているようです。

そこまでいかなくても、最近はパソコンとプリンタが普及してきていますので、絵柄を選択して印刷して終わり。という人も多くなってきましたね。

昔は手書きの年賀状が嬉しかったものですが技術の発達とともに、できるだけ時間をかけないようにとしているのが少し寂しい気もします。

私は親しい友人であれば印刷した後に、それぞれ一言ずつ近況だったりを書き添えています。もちろん、相手からも一言添えて送られてきていました。

今年は残念ながら喪中で年賀状は来ませんでしたが、来年は友人の近況を楽しみに待ちたいと思います。