【水沢ダウン】高いならセールやアウトレットで型落ちの安いモノを探そう
(写真はイメージです)
2010年のバンクーバーオリンピック選手団に提供するために開発されたアウターとして知られているデサントの水沢ダウンですが、今、ファッション業界で注目を集めています。
取扱店舗数も増えているようで、その人気たるやとどまることを知りません。あるデサントの直営店では売上金額の半分を水沢ダウンが占める程だとか。
ダウンと言えば海外のメーカーがその勢力を占めていると言われる冬物のアウターですが、水沢ダウンの何が魅力なのか。そう思いますよね。
私なんてダウンなんて暖かければそれでいいじゃん。と思うタチでして、何だったら別にダウンじゃなくても暖かければそれでいいし。とまで思うんです。
ファッション業界で注目を集めているってことは、そのデザイン性が人気なんでしょうか? 色々と調べてみるとデザインもそうですが、その抜群の保温性が支持されているそうなんです。
あらら。保温性が支持されているのね。だったら「デザインは二の次」の私も興味がわいてきました。だって私、北海道在住ですから。冬は寒いんですよ。本当に。だから何よりもアウターは暖かいものが必要。
言っちゃあ何ですが、デザインなんてどうでもいいわけで。まず大事なのが保温性です。その保温性が抜群ときたら....
水沢ダウン。欲しくなってきました。さて、お値段はいくらくらいするんでしょうか?
価格は一番安いモデルで8万円だとか
色々調べていくうちに、当然水沢ダウンがいくらするのかということも分かってきました。
んー。お安くない商品であることが分かりました。
普通ダウンというと、平均的な金額としては2万円くらいじゃないでしょうかね。そんなにお金に余裕のある方ではない私としては、2万円でも購入するとなると勇気がいるわけです。
しかしながら水沢ダウンの金額を知った時は驚きました。何とその金額、安いもので
8万円
だとか。高いものになると13万円近くするものもあるんです。
おいおいおい。高すぎて買えねーよ!
という私の心の叫びが口から出てきそうです。
確かにモノは良いのかもしれない。でも買えない。保温性は抜群。すごく欲しい。
心の中で「欲しい」と「買えない」が綱引きをしております。
ネットで色々と評判をみてみると、やはり印象の良い書き込みだったりサイトだったりが多いわけですね。確かにモノはいいんでしょう。それだけに高価になるのも理解はできます。でも....
何とか安く手に入る方法はないものでしょうか。型落ちでもいいからさ、なんて思うわけです。
安く購入する方法はないものか?
で、普通に考えて安く購入する方法としては、セールだとかアウトレットモールなどで手にする方法がありますよね。型落ち商品だと安くなりそうなものですが、実際はどうなのでしょうか。
聞くところによると、水沢ダウンは毎年新作を出すもののデザインはあまり変わらないとのこと。型落ちを狙うという戦略は有効なのかどうか疑問が残ったりしますが、昨年モデルだとちょっと安いと言う情報もあります。
ですが、なかなか有力な情報が入ってきません。
セールはリアルタイム性がカギになってきますし、アウトレットモールなどは入荷しても数が少なく、すぐに売り切れてしまうとのことです。
ネットで検索して見つかったのが、北海道・千歳のアウトレットモール・レラのデサントアウトレットストアなんですが、そこで水沢ダウンの黒が入荷したとの情報が2015年12月20日にアナウンスされています。
ですが、やはり極々小数の入荷だとのこと。このようなところで購入するのはなかなか難しいですね。タイミングよく情報が手に入ればアウトレットプライスで購入できるのですが。
その他、色々とブログなどを見て回ったところ、数年前、三越でセールをしていたとの情報をゲットしました。通常8万円する水沢ダウンが55000円程度で購入できたという人がいました。
セールプライスでそこまで安くなるんですね。それでも高いですが。
楽天やアマゾンをチェックしてみる
ということで、次に考えられるのはやはり、アマゾンや楽天などの通販ショップですね。とりあえず大手の通販ショップはチェックしておきましょう。
楽天市場で水沢ダウンを調べてみたところ、デサント公式オンラインショップ以外にもたくさん水沢ダウンを取り扱っているショップがあります。
一部安くなっていると思われるショップはありました。レディースですが、81000円が62000円になっていました(2016/01/09現在)。
⇒ デサント ダウンコート DAT-3492W/グラファイトネイビー(楽天市場)
アマゾンも調べてみたら多少は安く購入できるようです。現時点で81000円する水沢ダウンアンカーが75000円で購入できるようです。
⇒ (デサント)DESCENTE 水沢ダウン アンカー
価格が変わってたり、売り切れちゃってたりしたら、ごめんなさい。
こういうのって、なかなか探すのも大変ですし疲れちゃいますよね。
結局安く購入するってことは.....
欲しいものを安く購入するのが難しいということになれば、究極のことを言っちゃうと、それを買って長く使う。ってことが安く購入するってことなんだろうと思います。
多少高くても(水沢ダウンが「多少」という範囲に入るかどうかは別として)、良いものは持ちが良いですから、大事に使ってあげるとそれだけ長く使えるわけで、結局のところコストパフォーマンスは高くなるっていう話です。
水沢ダウンが高くて買えないということで、2万円くらいのダウンを購入して「安かった。得したね!」なんて言っていても、それが翌年着れなくなってしまったとしたら、8万円の水沢ダウンを購入して4年使い続けたのと同じコストパフォーマンスになるわけです。
その上、水沢ダウンは保温性が抜群だそうじゃないですか。だとしたら、トータルで見た場合に、黙って水沢ダウン買っとけ。ってことになると思うんですよね。
一見高くてもコストパフォーマンスから見たらいい買い物なんですよと。
まとめ
結局のところ、水沢ダウンが安く購入できればそれはそれで結構なんですが、安く購入できないということであれば、そこそこの値段で買って長く使う。そういう選択肢も検討すべきかなと思ったりします。
目先の値段につられて、安いダウンを購入すると言うのも確かに一つの選択だとは思いますが、安物買いの銭失いということにならないように気を付けるべきかなと。
お金に余裕のない私こそそう思っちゃうんですけどね。